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BARBEE BOYS( バービーボーイズ ) √5歌詞
1.ト・キ・メ・キ

作詞:杏子
作曲:エンリケ

トキメキ なんかを 捜して バカみる
起きぬけ あくびで つまずき かけてる

会えない日の フォローコール
できないこと 言い訳
自分勝手 欲しい時にだけ
ソノ気なんて なれない

刺激だけを 欲しがる
似合わないぜ シー・スルー
目の前の メイク直しなんて
たまらない 見たくない

うすれていく ト・キ・メ・キ

会えない日の フォローコール
うわの空の あいづち
あとはもう 踏み込ませないように
dark glass はずさない

思い出して ト・キ・メ・キ

ホントは ちょっと 淋しいだけ
ホントは ちょっと スネてるだけ

刺激だけを 欲しがる
誘うくせに 受け入れない
今日はもう 近づけないように
half coat 脱がない

うすれていく ト・キ・メ・キ

思い出して ト・キ・メ・キ


2.目を閉じておいでよ

作詞:いまみちともたか
作曲:いまみちともたか

優しいだけのあいつを忘れて
激しい瞬間を夢見てたい夜
ためらうだけでウダウダしている
あいつとくらべて 俺を見てるなら
揺れ動くかけひきと恥じらいの酒落た夜
そんなポーズなんて 今日は無くっていい

目を閉じておいでよ 顔は奴と違うから
ほら いつもを凌ぐ 熱い汗と息づかい
目を閉じておいでよ 癖が奴と違うなら
でも馴れた指より そこがどこかわかるから

優しい言葉 ひとつも聞けずに
明るい部屋で 身をまかせる夜
突然 こんなところは嫌いかい?
あいつのこと忘れてみるつもりなら
素敵だと耳もとで ささやきを聞かせてよ
そんなムードなんて 今日は無くっていい

目を閉じておいでよ 違う夜を見たいなら
ほら いつもを凌ぐ 熱い汗と息づかい
目を閉じておいでよ 濡れた肌がわかるから
ほら淫らな夢で まるで朝が変わるから

抱きしめて背中の手が
くるわせて 腰をなぞる

こんなふうにもっと 変になっちゃっていい?
寄りそってもっと 声を出したっていい

目を閉じておいでよ 顔は奴と違うから
ほら いつもを凌ぐ 熱い汗と息づかい
目を閉じておいでよ 癖が奴と違うなら
でも馴れた指より そこがどこかわかるから


3.Y~ゆがむ~


4.Chibi

作詞:いまみちともたか
作曲:いまみちともたか

これでもう二度も 良くないカードが並んだ
あいつここんとこ 声も聞かせてくれてない
くやしいことだけを 悲しいことだけを
突然思い出す
わけもなく ただわめきたい
たとえ今日の夜 やけをおこして死んでも
けして誰一人 気づくわけじゃないよ
chibi chibi 慌てないで
男同士のインフォメイション
chibi chibi 泣いてないで
耳澄ませて聞いておいで
いつでも 誰かが 奴の代わりを 狙ってる
まるでなにひとつ うまく行かない こんな日
優しいキスのあと 肩を抱いてるだけでいい
たったそれだけも あいつ あの娘ばっか
chibi chibi 仕方ないよ
あいつとだと バイブレーション
chibi chibi すれ違うよ
思いつめた顔しないで
どこかの誰かと奴のことなど let it be
忘れかけた頃に 思い出したように
ふらりと現れ 惑わせて行くだけ
ooh ひとりきりで鏡の前
ooh カミソリ手に 震えて泣いてた
chibi chibi 負けてないで
派手なムードの コーディネイション
chibi chibi 泣いてないで
地味なメイクも変えちまって
誰かと思いきって 好きなように 遊んでおいで
奴とのことなど笑い話しに変わってく


5.Late Again


6.さぁ どうしよう


7.噂ばなしはM4

作詞:いまみちともたか
作曲:いまみちともたか

いったい どれだけ持ってくんだ
別れ際の 欲張り
秘密 ひとつぐらい
残せよ 俺のもんだ

どうせ どこかの誰かに
横取りされるだけで
秘密 ばらまかれて
二人で さらしもんだ

どうだ それでもいいかい?
誰もが 明日には
おまえの 口癖や
夜に交わした
甘いささやきさえ ぜんぶ

話題にしてるんだ
恥ずかしいね
噂の種 まいて
喜ばすより
別れ話しは 置いとこう

どうだ それでもいいかい?
誰もが 明日には
二人の なれそめや
涙 うかべ
抱きあったことさえ ぜんぶ

おもちゃにしてるんだ
腹立たしいね
噂の種 まいて
喜ばすより
別れ話しは 置いとこう


8.せまって day by day


9.君を見てるとしょんぼり

作詞:いまみちともたか
作曲:いまみちともたか

君を見てると しょんぼり
ふられたんだぜ ハッキリ
遊ばれてたと
少し気づいてたんだろ
誰もが知ってる ほんとのこと
君がその手で触れなけりゃ
いつまでだって
部屋の隅に ひとり

なぐさめも バカヤロも
まるで つうじないよ
ねぇ さよならを認めなきゃ
楽になれないぜ
あいつ その赤いドレスでさえも
もう 見飽きてんだ

君を見てると しょんぼり
ひとり 無理してばっかり
物笑いの種
君もかわいそうだね
いまでもやっぱり あいつがまだ
部屋のそのドアをたたいて
微笑む日を
待ち焦がれて ひとり

なぐさめも バカヤロも
まるで つうじないよ
ねぇ さよならを認めなきゃ
楽になれないぜ
君のその赤いドレスは いまも
あいつのもんだ

だけど どうせ夜が終わるなら
思い出より そばにいたいよ

なぐさめも バカヤロも
いまは つうじないよ
ねぇ さよならを認めなきゃ
楽になれないぜ
早く その赤いドレスを脱いで
俺とすごそうぜ


10.もうだいじょうぶヒステリー

作詞:いまみちともたか
作曲:いまみちともたか

ねぇ だいじょうぶ? ヒステリー
まるで 子供のときのよう
ボールペンで 黒く塗った
爪を噛んで泣いてる

ねぇ だいじょうぶ? ヒステリー
聞こえてるかい いまでも
電話線を ひきちぎって
指に巻いて 泣いてる

どれも 最後の日が
過ぎたあと ひとり
夜にせつかれ
しちゃうようなこと

だから もういまでは
二人でいるときも
たぶん ひとりと
変わらない気分
(おなじ日を過ごせない
おなじ瞬間笑えないよ)

歌声が聴こえた街では
風吹くだけ 枯葉舞うのが
さみしそうに見えた
廻れ 廻れ もっと

もう だいじょうぶ ヒステリー
まるで 子供のときのよう
髪にそっと ふれられて
薔薇色の夢見る

もう だいじょうぶ ヒステリー
痛んでるかい いまでも
ガラス割った 手をかばって
まるくなって 眠ってる

だけど もうダメだと
気づく日がきても
たぶん それまでと
変わらない気分
(おなじ日を過ごせない
おなじ瞬間笑えないよ)

間違った朝が始まれば
風が吹いたり枯葉舞うのも
あたりまえに見えた
廻れ 廻れ もっと

もう だいじょうぶ ヒステリー
まるで 子供のときのよう
ボールペンで 黒く塗った
爪を噛んで 泣いてた

もう だいじょうぶ ヒステリー
覚えてるかい いまでも
電話線を ひきちぎって
指に巻いて 泣いてた